今年22年寅年は新しいことを始めるのに
良い年だそう。
だから私もブログを始めました・・・
というのは後付け。
友人のブロガーさんに誘われたからです笑
でも新しいことを始めるのはしんどいですよね。
まずやったこと
そんな私がまず取り組んだことはごみを捨てる事です。
これが出来ないと行動すべてに制限がかかります。
まるで私の脂肪のようです笑
有害という意味では同じことですね。
文字通り腰の重い私が実際にした
ごみを捨てる方法を語っていきます。
1・捨てないものを明確にする
捨てるものを決めようとすると、どこからどこまで捨てていいのかが
判断しづらく、結果捨てるものが少なくなりがちです。
それは本当に大事なものがそんなに多くないからです。
一見同じことのようですが捨てないものから決めていきましょう。
・日常使用するもの
それはそうですよね!
誰しも、毎日使う携帯。毎日着る服。履く靴。フライパン。
テレビのリモコン。捨てません。汗
・定期的に必要となるもの
冬の毛布や夏の扇風機など。季節は巡ります。
そのたびに買い替えてはいられませんね。
趣味のアイテムも同様です。
キャンプ、釣り、スノーボード、TVゲーム、読書。
場所をとりますが続けているものは捨てる必要はありません。
人生の質をあげてくれるものです。
・緊急時に必要なもの
常備薬、防災用品など。
命に関わるものは捨てれません。
・他人のもの
この場合の他人は自分以外という意味で家族も含みます。
言うまでもないかもしれませんが他人ものは
勝手に捨てないで下さいね。
その後の生活に禍根を残します。
ごみを片付けている場合ではなくなります。笑
・売却可能なもの
これは捨てないというか捨てるともったいないですね。
メルカリ、ヤフオクなどで売却するも良し、
ネットの出品が面倒な方は、値段は下がる傾向にありますが
リサイクルストアなどで売ってしまいましょう。
・二度と手に入らないもの
これは難しいアイテムです。笑
私は親しい人からもらった手紙
お気に入りのラジオ番組を録った120分テープ
アーティストのサイン色紙
30年ほどずっと持っていました。
自分らしさ、自分という人間の軌跡を振り返るには
他人からみてくだらないものでも必要なものもあります。
ただ私の場合これらは引っ越しの度に目に留まるくらいで
日常でお目見えすることはなかったので結局捨ててしまいました。
どうしても残したいものはデジタルで保存するのもおすすめです。
紙媒体はスキャンし、音声データはMP3化してしまいましょう!
2・処分方法
そうこうして捨てることの出来るものが決まりました。
いやー。長い道のりです。ほんと。
最後に処分方法。
大量になったり、大きくて搬出が困難な物や、解体が必要な物は大変ですよね。
この場合大きく2パターンに分かれます。
(1)自治体に回収してもらう
自力で解体、搬出出来る方はこの方法もアリです。
大型ごみはごみ券などを購入し、ごみセンターに連絡し、回収してもらう。
私が引っ越しの時にダイニングテーブル、ソファー、こたつ一式、本棚、衣装ケース
風呂のふた、などお願いしましたが数千円程度でした。
クリーンセンター(ごみ処理施設)に持ち込む手段があれば家庭ごみで100kg
1000円がだいたいの相場です。
大型の自家用車があり、運ぶ人がいて、クリーンセンターまでも往復が苦でない。
ちょっと一回、クリーンセンターを見てみたい!
そんな方はかなり費用を抑えられます。
(2)不用品回収業者を利用する
もっと言えば分類すら面倒。
そんな私のイチオシは不用品回収業者を利用すること。
一度ごみと決めたものに用はありません。
早く引導を渡してやりましょう。
ただネックになるのは費用です。
私が見積りをとった時、費用はおおよそ
自治体に回収してもらった場合の5倍でした。
それでも物が少なくなることのスッキリ感やごみを置くことに
払っていた家賃を考えるとお得です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
①捨てないものを決めまとめる。
②不用品回収業者を決める。
この2STEPで自分のなんだかわからない重たい気持も
片付けてしまいましょう!
新しいことを始めるには、今まで持っていたものを捨てる事。
そうして空いた空間に新しいことが入ってきます。
何もかも捨てる必要はありませんが動きたいと思った時に動ける状態でいたいですね。